◆ 株式会社 ジェム ◆ WEBメール 通信〜   Vol.1 人(ヒト)という財産     
 

皆さん、お待たせいたしました!季節が変わり、就活戦線も盛り上がって参りましたね。スタートダッシュで疲れてしまったりしていませんか?まだ少し、このあわただしさは続きますのであせらずじっくり、そしてベストマッチな会社を見つけて下さい。当社も、皆さんとの出会いを大切にしていきたいと考えています。

 
 

このWebメール通信では、毎ナビで見ている案内よりも、もう一歩詳しく当社を知っていただけるように、実際の雰囲気、人、仕事をリアルにお伝えしたいと思います。

Vol.1のテーマは「人(ヒト)」。ジェムの基盤(ベース)の「財産」であるスタッフについてご紹介いたします。

 
   Vol.1】Human Power (人という財産)  
 

 
 
ジェムの人材観 Human Resource〜
 
 

「この企業には力がある」、「安定した企業だ」・・・.etc などと言いますが、実際「企業」という大きく堅牢な実体があるわけではありません。「企業」はまちがいなく、人・人の生みだすモノ(技術・思考・サービス・・・.etc)・そしてその対価の集合体なのです。

この集団は、それぞれちがう土地で生まれ、異なる環境で育った一個人の集まりです。みな、バラエティに富んだパーソナリティを持ち合わせているもの。考え方が違うのは当たり前のことですので、時には意見が食い違い、ぶつかることもあるでしょう。

けれど実は、この「絶対に異なる」パーソナリティが、良い企画・商品を生み出す「カギ」なのです。

 
         
 

ジェム’s CREWの日常

 
 
 
 

大事なのはコミュニケーション

「ブレーンストーミング」という言葉をご存知ですか?「相互研鑽」なんて難しい言葉でも言いますが、要は複数のブレーン(脳)を使って、より自由な発想を出し合うことです。体験してみると実感できますが、ブレスト会議(brainstorming session)では、一定のルールにのっとって、意見を出し合うと、隣にいるプログラマーの、その隣のプランナーの、上司の、部下のブレーン(脳)を借りてプランニングしているかのようです。それぞれのブレーンが異なるからこそ、トラブルを打開できたり、新しいアイデアが生まれたり、
自分ではできないことも可能になる瞬間がそこにはあります。

 
 

その後、プロジェクティブに決まったことは、それぞれの担当者が複数のブレーンの決定に従って仕事をするので、自分が三位一体の別の人間になったみたいに行動できるようになるんです。

ただ、もともと個性派キャラクターが多いこともあり、プロジェクト終わるとすぐGoing My wayな感じに戻っちゃうのですが・・・(笑)

 
   

「報・連・相」

月並みだけれど実際、「報告・連絡・相談」はオフィス・ワークの「生命(いのち)」ともいえます。

中でも「報告」は、部下から上司・・・へと決まりきったものではないんですよ。タテへヨコへと、気兼ねなく報告を行えるのは、誰もが「個」=「尊重すべきもの」という認識があるから。この風通しの良さは、まさにジェムのベース、「水」のようなものなのです。

 
         
 

ソフトウェア会社・・・なのですが。職人的なスキルを生かす場面もあるんですよ。

顧客に最適のシステムを創るために様々な勉強をします。

例えば、ジェムに入れば3か月もたたないうちに建築士のように図面を理解できるようなります。もちろん、専門用語もバンバンでてきますが、ユーザーへトータル的なコンサルティングをできることが、ジェムの強みですから。

専門家みたいに扱われる事には、プレッシャーもあるけれど、能力を求められるがゆえにモチベーションが上がり、スキルも上がっていくという、相互関係だと思うんです。

 
 
         
   

景色はいいけれど・・・!?

晴れた日はまぶしいんです!特にプログラマにとっては。まあ、オフィスのレイアウトも頻繁に変わるので、季節によっては問題ないですけれど。

でも、根気のいる作業の時は、やはり窓のないオフィスはしんどいですから、気分ともどもリフレッシュできる環境は大事なポイント!

 
         
 

 ワークスペースは、自分のお城?

というのは、この方だけかも知れないですが、システム総責任者であり、取締役でもあるわが社の要のデスクサイドには、観葉ミニ盆栽と、あややが常駐。

忙しい人ほど気分転換・環境創りが上手・・・ということで、いいですか?

 
 
 

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